地球、テクテク歩き。

キャンサースライバー、ワンダーラスター、乙女座のAB型。 若年性乳がんを患ってから時間の有限さを嫌というほどに実感。 長年暮らしたオーストラリアでの生活に終止符を打って、日本に帰国。 がん保険がおりたのでガッツリ投資に回す。それでもすこし余裕があったので“会いたい人に会いに、行きたい場所に行く”気ままな旅に出てみた。転んでもただでは起きない。

英語がちょっと話せたら、人生観が変わるかもしれない。

学校で何年も英語を勉強しているのに、英語が話せない。

ちょっと海外旅行してみたい、留学したい、ワーホリに行ってみたい、でも、英語ができないし。

バイリンガルになるのは無理でも、今からでも遅くはありません。

英語がしゃべれると、それだけでおもしろい。

英語ができると友達の輪がびっくりするほど広がる

 片言でもいい、英語がしゃべれたら”トモダチ100人”できちゃいます。

この地球上にはわたしたちとは文化も、考え方も、習慣も違う、おもしろい人たちがゴロゴロしてます。

いやいや、あたいの日本人の友達だって相当なつわものだけど?と思ったそこのあなた。想像してください、もし英語ができればそのおもしろい人たちに出会える確率はググンと上がります。

世界の常識、英語が公用語

200近くある国の中でじつに58の国と21の地域では英語が公用語。

イギリスやオーストラリアなどパッと思いつく国の他にもヨーロッパやアフリカの国々、アジアでもシンガポールやインドで日常的に英語が使われます。

シンガポール人の操る英語は”シングリッシュ”なんて、ニックネームが付いているくらいですからね。わたしのお客さまもシンガポールの方がいて、やり取りは全て英語です。

 

英語なんてどこで使うのさ?

海外旅行先。大抵の人気観光地では英語がつうじます。

ちょっとしたトラブル回避、現地レストランでおすすめを聞いてみる。行動範囲が広がります。

留学先。もちろん、語学を勉強するのですがら英語、使いますよね。

ヨーロッパやアジアからの留学生とも楽しく交流、ローカルでアルバイトしてみる。日本人同士でかたまらずに充実した学生生活を送る。

日本国内だって。2020年には東京オリンピックが開催されるし、2018年には訪日外国人観光客の数がついに3000万人に到達。街で困っている海外Youを助けたり、あなたのいきつけの居酒屋でもしかしたらお隣に、なんてことがあるかもしれません。

まとめ

意志の疎通ができる、ってじつはとても素晴らしいことなんです。

この人に伝えたい、その気持ちが一番たいせつ。

片言でもいいんです、英語がちょっと話せたら、ワクワクするような出会いの機会に必ず恵まれます。